株式会社スギモトデンキサービス

今回は、高齢の一人暮らしの母親が火を使うガスコンロに不安を感じ、娘さんよりIHヒーターに交換の依頼になります。

近年、ガスコンロで料理中に袖口に火が付く事例などが多発しており、特に高齢の方が火のついた事に気づかず大事故につながるケースなどが増えています。

ガスコンロの取り扱い時は十分ご注意下さい。

株式会社スギモトデンキサービス
青森県八戸市城下１丁目２３－１４
http://sugimoto-ds.com/
℡ 050-3621-1855
090-1490-5000 (担当杉本)

まず、IHクッキングヒータの設置する為には、200Vの配線工事が必要です。

今回は100Vしか無く、電力会社の負担で電柱から軒先まで200Vの引き込み工事をして頂きました。

申し訳ございませんが、当社では屋内配線、分電盤交換、200V30Aの専用回路工事は、依頼者負担とさせて頂いております。

ガス機器から取り替える場合は、ガス事業者へ連絡しないでガスコンロ、ガス配管、を無断で撤去することは、法令により規制されます。

事前にガス事業者へ連絡して、閉栓はガス事業者に依頼を行います。

IHクッキングヒータはガスコンロと同じサイズなので、コンロのみの入替で簡単に済みます。

良くご質問だも頂くのですが、IHヒーターでは材質や底の形状などによって、使える鍋と使えない鍋があります。

今回取り付けした製品はオールメタル対応で鉄、ステンレス以外のアルミ、銅鍋が使用でき、

高齢でこれは使える鍋、使えない鍋と判断できない方でも簡単に使用できます。

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